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Terackathon

Terackathon 3rd 参加者レポート

アイデアソン:

2022

5

14

ハッカソン:

2022

7

2

~

3

協賛企業

レポート本文

寺沢遼太郎

京都大学/理学部/物理学科/4回

1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)

主催の山本さんに紹介して頂いたのがきっかけでした。当時立て込んでいたこともあり正直参加を迷っていましたが、「参加したら絶対面白いんだろうな」という感じがしたので参加を決めました。今、振り返っても、参加してよかったなと思っています。

2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)

マッチングアプリのカウンターとして、「ゆっくり好きになれる」対面型の恋愛サービスを考えました。学校の教室のような空間で様々な授業を受けながら、2,3か月を通して「ゆっくり」相手のことを知れることが強みです。

3.参加して得たものは?(120字以内)

テラッカソンのチームで、実際に、恋愛イベントを開催しました。レンタルスペースを借りて一か月間開催し、その中で実際にカップルも誕生しました。また、チーム外の参加者とも仲良くなり、別のアイディアで現在も起業に取り組んでいます。

4.次の参加者へ一言(50字以内)

ビジコンとか怪しく感じるかもですが、そこ本当に問題ないです笑

参加したら人生変わりうると思います!

藤森弥子

京都大学医学部人間健康科学科3回生

京都大学3回生 藤森弥子

1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)

私は思春期にアメリカで拒食状態を経験したことから、医学・食・美容に関心を持ち、この分野に進学しました。京大起業部に出逢い、摂食障害への強い課題感とその解決法のアイデアの話をした際に、参加すべきだと言っていただいたのがきっかけです。あとは、「精進料理と寺が大好き、楽しそう」という純粋な思いで参加を決めました。

2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)

現在日本では、若年女性の痩せが深刻な問題となっています。私は、食の悩みをもつ10-20代女性が悩みが、気軽に悩みを相談できるアプリを発表しました。

3.参加して得たものは?(120字以内)

センシティブな問題の課題感を誰かに話すこと、事業に対して現実的に考えることのきっかけになりました。チームで一丸となって一つのことを成し遂げる楽しさも経験できました。何より、あたたかくて面白い、運営・メンターの方々や同年代の参加者、今では大好きな皆さんに出逢えました。ちなみに、3期のリーダーズは仲が良すぎて月1でご飯会をしています(笑)

4.次の参加者へ一言(50字以内)

私はアイデアソンに参加できなかったのですが、有難いことに運営の方々が対応して下さいました。日程が合わなくても、「参加したい」という気持ちが大切です!本当に素敵なイベントですので、気軽に参加してみて下さい。私は運営・visitor側で顔を出し続けます!☺︎

石原宗峻

京都大学工学研究科航空宇宙工学専攻修士2年(博士前後期一貫コース)

1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)

私は大学院に所属していますが、学部時代には真面目に勉強ばかりして社会に目を向けたことはあまりないなとふと感じました。ただ学会などで培ったプレゼンのスキルには一定の自信があったのでどれくらい通用するのかを試したいと思いました。

2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)

新進気鋭の折紙作家の方々と交流する中で作品の質の割に世間からの評価は得られていないことを感じました。そこで折り紙の芸術としての価値を知らしめるために海外の日本文化愛好家に作品を買ってもらえるような仕組みを考えました。

3.参加して得たものは?(120字以内)

測り知れません。事業を作り出すときに何を考えればよいのか、投資する側は何を考えているのかなどの知識だけではなく、実際に事業を始めていく人の姿を目の当たりにすることもできました。定期的に会食を開くようなコミュニティができたのも嬉しい成果です。

4.次の参加者へ一言(50字以内)

年齢が上がると失敗を恐れる変なプライドも出てきますが、ここは良い失敗をしやすい環境だと思います。

篠藤滉司

京都大学

1.寺での非日常体験!

2.ファンの人たちの熱量やコミット量を可視化し価値として認めることで、ファンの人たちをより生産者側に近づけようというコンセプトのサービスです。

3.組織で動く時の自分の習性に気付き、反省点が見つかった。また、「ノーコードで実装できる」という制約の中でも、自分の考えていることが表現できないわけではないことに気付けた。

4.寺もイベントも最高ですよ〜

平本有利佳(ひらもとゆりか)

京都大学総合人間学部3回

1.ちょうどそろそろ何かやりたいと思っていた時期だったため、説明会に参加した。そこでの三輪さんの「ちょっとでもやりたいと思うんだったら今決めちゃったほうがいい」という言葉に押されたため。

2.プロポーズに特化したcookpad。今後プロポーズをする人の参考になるまとめサイトのようなもの。プロポーズの定義を広げて「人生で100回プロポーズしよう」という謳い文句を使い、カップルや夫婦の日常に小さなサプライズを取り入れようというサービス。

3.自信と、今でも月一で集まる友人。自分で参加を決めたことと、最後までやり切ったことが自信につながった。また、テラッカソンが終わった後もいろんなことについて話せる友人と出会えたことはとても大きかったと思う。

4.うまくいかなくても最後まで頑張ってみる経験が大事だと思うので、迷うなら参加してみてください!

貴志葵

京都大学文学部メディア文化学専修4年

1.参加を決めた理由 120

私の後輩が前回のテラッカソンに参加し、「本当に楽しかった」と言っていたことをきっかけに興味を持ちました。説明会で「エゴをぶつけられる場だ」と三輪さんから聞いて、ワクワクが止まらなくなり、もう参加するしか選択肢はなかったです。

2.アイディア  120

LGBTQをはじめとする社会的少数者に、自分らしく働くための場所を提供するための複業求人プラットフォーム「Ally Biz」を企画しました。自分自身、これまでの人生で偏見に抗って生きてきたからこそ、全ての人が平等な社会を作りたいと考え企画しました。

3.参加して得たもの 120

「自信」と「かけがえのない友人」です。自己肯定感の低い自分が最終ピッチであれだけ堂々とエゴを表現できるとは思ってもいませんでした。そして、ともに切磋琢磨しあい、共にエゴをぶつけ合った仲間はかけがえのない友人になりました。

4.一言 50

自分なんてだめだ…、そう思ってくすぶってるなら、まずは参加しましょう!

最高の体験が待っています!

土井聡一郎

京都大学/医学部/医学科/3年

1. 参加を決めた理由

自分で何かを作ることが好きで起業に興味があったこともあり、アイデア出しから実際に形にするところまでのステップを体験することが出来るテラッカソンを魅力的に感じたからです。また、ノーコードを使ってお寺でハッカソンするという内容にも惹かれました。

2.どんなアイデアだったか

「寄付×どうぶつの森」というアイデアでした。どうぶつの森の村人のように、寄付対象者や寄付をする人が見える化できれば、「いつどこで誰が何で困っているのか」「寄付がどんなことに役立ったのか」が分かりやすくなり面白いのではと思ったからです。

3.参加して得たものは

一番には、だれかと一緒に起業をするうえでの自分の強みと弱みが分かったことだと思います。他の人と一緒にアプリを作成するというのは思っていた以上に大変でしたが、その分、共創に必要なことを学べました。また、他の人との繋がりも貴重なものでした。

4.次の参加者へひとこと

間違いなく学びの多い経験になると思います!ぜひ参加ください!皆さんのアイデアを楽しみにしております。